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子どもと一緒に働くという選択。今注目の託児所付きの企業の働き方とは

「ワーママ」という言葉がごく当たり前に耳にするものの、実際は、「子どもを預ける場所がない」「育児と仕事の両立が難しい」といった理由から、出産後に仕事を辞めてしまうという女性が多いのが現状です。
そんな中、注目され始めたのが「託児所付きの企業で働く」という選択肢。子どものことを第一に考えながらも、仕事に打ち込めるということで注目度は急上昇です。そこで今回は、託児所付きの企業で働くということについて紹介します。

これが託児所付きオフィスでの働き方

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では実際に託児所付きのオフィスとはどういったものなのでしょうか?

託児所付きを謳っている企業の多くは、事業所内に託児施設を設けています。会社の中や近くに託児スペースと保育してくれる人を準備して従業員の子どもを預かるという仕組みです。

この託児施設に関しては企業が直接運営していることもあれば、外部に委託という形をとっていることもあります。

形の違いはあれど、小さな子どもを持つパパママ達が「子育てをしながら安心して働ける」ということを目的にしているという点では共通しています。

託児所付きの企業で募集している職種

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託児所付きの求人といえば看護師や保育士など特別な資格がある職種を思い浮かべる方も多いと思いますが、そのような職種以外の募集もあります。

有名なのは飲料の宅配事業を行っている企業。託児所付きの求人としてはもはや代表のような存在です。またコープ(生協)や新聞配達(営業・集金)などはすべての営業所ではありませんが、女性主体の託児所付きの求人があります。

その他にも大手ショッピングモールやクリーニングチェーン店をはじめとした接客業など土日出勤が多い職種は保育園でカバーしにくいため、託児所を備えて募集をしている企業がめずらしくありません。


一方、看護師や介護士など特別な資格が必要な医療系の職種では施設内に託児施設を整備していることが多いようです。

資格といえば保育士もそうですが、保育士の場合の求人は2通りあります。ひとつは自分の勤務先に子どもを預けることができる場合、もうひとつは在籍している保育士の子どものために別の場所に託児施設を整備している場合です。

一度託児所付きの求人を探してみると、思っていたより多くの職種で募集があることがわかると思います。

託児所付き企業で働くメリット f:id:Trovitblog:20170811202544j:plain

託児所付きの企業で働くというのも、子どもを預けるという点では保育園に預けることと変わらない働き方ですが、違いはどこにあるのでしょうか。

①仕事に理解がある

企業側が備えている託児施設だけあって、施設側が、仕事事情に理解を示してくれる所が多いようです。

例えば、保育時間が長く設定されていたりと残業などにも対応してくれるといったケースがあります。

②保育料が抑えられる

保育施設の利用料は、一般的に認可保育園やその他保育施設では2〜5万円と言われています。対して企業内の保育施設では一般より抑えた料金で保育してくれることが多いようです。

中には保育にかかる料金は無料という企業も!もちろん様々で一般の保育施設と変わらない料金になっているところもあります。

③すぐに会いに行ける

働く場所と保育施設が近いので、ギリギリまで一緒に過ごせたり、休憩時間には様子を見に行ったりすることができます。

小さい子どもは体調が不安定なことも少なくないですが、このようにすぐに様子を見に行ける状況にあれば安心して仕事をすることができますよね。

④保活に参戦しなくてすむ

もしかするとこれが一番のメリットだと感じる方もいらっしゃるかもしれません。いわゆる保活はなかなか厳しく負担も大きい。

その点、託児所付きの企業で働く場合には保育施設を探す保活に参戦しなくて済みます。

⑤送迎の時間が短縮できる

これも先に挙げた保活の話に通ずるものがありますが、必ずしも自宅と職場の位置に都合の良い託児施設に預けることができるとは限りません。

そうなってくると子どもの送迎に余分な時間とエネルギーを使わねばならないことに。ただでさえ忙しい子育て世代には、この送迎に関する時間短縮も嬉しいメリットです。

もちろんデメリットに感じる点もある

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①交通機関がラッシュの時間帯に子連れで通勤することも

職場までは子どもと一緒に通勤することになるので、満員電車に乗る場合などは親子でクタクタなんていうことも。通勤時間も考慮しなければなりませんね。

②託児施設が狭いことが多い

企業内にある託児施設の場合、園庭がないことがあったり、施設そのものが狭いというケースがあります。保育内容も限られてくるので、気になるパパママもいらっしゃるかもしれません。

働きたい気持ちを諦めずぜひチャレンジしてみて 

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このように一言で託児所付きの企業といっても、その託児方法や働き方・職種は様々です。「働きたいのに働けない」、そんなジレンマを抱える方には気になる存在ですよね。
まだ多いとは言えない託児所付きの企業ですが、働き方の多様化に合わせて今後増えていく可能性があります。

子育て中のお母さんには仕事をするにあたって考えることがたくさんありますが、ぜひ働きたい気持ちを諦める前に、託児所付きの企業で働くことにチャレンジしてみてください。

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