Trovitブログ

世界最大級の不動産、求人、車のクラシファイド検索エンジンTrovit(トロビット)が運用するブログです

古代の歴史と伝説が息づく北海道最南端の駅、旧知内駅周辺の転職情報

知内駅(しりうちえき)は、2014年3月15日に廃駅となった北海道最南端に位置していた駅です。現在は、JR北海道の「湯の里知内信号場」として活用されています。知内駅があった知内町は、北海道で初めて砂金を採取したとして知られています。ここでは、旧知内駅周辺の転職情報についてご紹介します。

知内町ってどんな町?

f:id:Trovitblog:20170208135058j:plain

北海道南端に位置する知内町は、津軽海峡に面した人口4,620人(2016年10月1日推計)の町です。稲作を中心とする農業と漁業、林業が主な産業です。なかでも、特産品のかきとニラは、道内有数の生産地としてしられています。毎年2月に開催される「カキVSニラ祭り」には、町民の人口の倍近くの観光客が訪れて賑わいをみせているそうです。

知内町では、1982年に日本最古とされる墓が発掘され、貴重な副葬品の数々が見つかりました。古代の墓の起源を塗り替える発見であり、大陸との文化の流れを知る手掛かりともなったのです。現在、知内町郷土資料館に展示されている琥珀やカンラン岩で作られた14点の副葬品は、国の重要文化財に指定されています。

また、知内庁は古代の伝説ともいえる「雨石」や「姥杉」の言い伝えが残る、神秘的な町でもあります。津軽海峡の雄大な景色を眺めながら、歴史遺跡を散策できるのも魅力といえますね。

知内町が推進する「ものづくり産業振興事業」

f:id:Trovitblog:20170208134728j:plain

知内町では、町民の仕事や暮らしの充実を目的に「ものづくり産業振興事業」に取り組んでいます。知内町への移住や定住を促進し、働き手となる世代の人口の増加を目的としているのです。

たとえば、知内町に移住して新たに農業や漁業に従事する人に対して、青年就農・就漁・就業給付金制度や資格取得費用を8割給付する研修資格支援が行われています。さらに、知内町の職員採用では、一般的な採用試験に加えて書類選考による自己アピール式の採用方法を取り入れています。

また、企業誘致を積極的に進めた結果、三洋食品株式会社の製造工場やノムラ産業株式会社の工場があります。知内町の職員採用も含めて、転職先として検討する価値はあるといえます。

知内町周辺の平均年収と時給相場

f:id:Trovitblog:20170120140623j:plain

知内町の2015年の平均所得は239万6,523円です。隣接する北斗市は248万3,184円、木古内町は243万579円とわずかながら上回っています。

知内町に近い函館市での平均時給は、オフィスワークで850円、営業や販売で1,018円、サービス業では1,143円です。また、医療・介護関連は1,827円、製造・土木で1,099円となっています(2017年2月1日時点)。都市部である函館市とは時給に多少の違いがありますが、知内町で転職する際の参考にしてみてください。

 

kyujin.trovit.jp

 

知内町の学校

f:id:Trovitblog:20170120135902j:plain

知内町には、町立の北海道知内高等学校と知内中学校があります。また、小学校は3校、幼稚園は1園、保育園は2ヶ所です。町立の強みをいかし幼稚園から高等学校までの一貫教育を行っていることが特徴であり魅力といえます。

なかでも、知内高等学校ではコース制の授業選択やサテライト講習、海外見学旅行の実施など生徒の能力を最大限に伸ばす教育体制をとっています。


おわりに

知内町は、「誰もが輝く定住・移住・交流のまち」をスローガンに掲げ、暮らしやすい町づくりを積極的に推進しています。育児や教育、医療や住環境、就業にいたるまで手厚い支援制度が充実しているエリアです。魅力溢れる知内町に住みながら最適な転職を探してみてはいかがでしょう。


<参考>
知内町公式HP|ものづくり産業振興条例http://www.town.shiriuchi.hokkaido.jp/hotnews/category/224.html
年収ガイド|知内町(北海道)の平均所得http://www.nenshuu.net/prefecture/shotoku/shotoku_city.php?code=013331