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Trovitブログ

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山形県白鷹町の役場がある「荒砥」駅周辺の転職事情

山形鉄道の車両基地がある「荒砥」駅は、山形フラワー長井線の駅のひとつです。山形県白鷹町に位置し、駅から車で数分のところにある街の中心地には、白鷹町役場があり、町内を流れる最上川の橋梁も荒砥駅近くにあります。駅舎は2003年にリニューアルし、東北の駅百選に選ばれています。今回は、そんな「荒砥」駅も含む白鷹町の転職事情をまとめました。 

白鷹町の産業は生乳や農業が中心 

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最上川沿いの田園風景が魅力的な白鷹町では、米作だけではなく、りんごなどの果物やトマトも生産していて、鮎も特産品となっています。また、山川県内で生乳の生産量1位を誇っており、酪農も主な産業のひとつです。ベニバナの生産は県内1位にとどまらず、日本国内でも生産量1位となっています。

400年の歴史がある深山和紙や小松織物工房の他2軒の織物工房で作られるキレイなかすり文様の白鷹紬などの伝統的な工芸品もある他、獅子舞の踊りも全国的に有名です。なかでも白鷹紬は、1976年に「置賜紬(おいたまつむぎ)」として国の伝統工芸品に指定され、2007年には県の無形文化財となり、白鷹町を代表する産業となっています。

最低時給金額は700円台・平均年収は240万円程度

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長い歴史と伝統文化で栄える白鷹町の現在の人口数は14,375人、世帯数は4,713戸です。そんな白鷹町の最低時給は山形県が平成28年10月7日から改定した717円で、それ以前の696円から21円アップしています。また平均年収は、山形県の1人あたり県民所得である240万円程度と考えられます。転職時には、この平均年収を目安にチェックするとよいでしょう。

 

kyujin.trovit.jp

 

歴史と文化が薫る白鷹町 

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白鷹町では、春の桜、夏のベニバナ、秋の鮎、冬の蕎麦と四季折々の自然や食べ物を楽しむことができます。日本で最初のトラス型鉄橋である最上川橋梁(荒砥鉄橋)や国の重要文化財に指定あれている観音寺観音堂(深山観音堂)、繊細な装飾が魅力的な鮎貝八幡宮本殿など見どころもたくさんある町です。

また、伝統工芸である深山和紙を作る体験ができたり、ベニバナ摘みや染め物をさせもらえる「紅の花を咲かせる会」で田舎暮らしを体験してみたり、と移住を検討中の方にもおすすめの観光スポットもあります。

落ち鮎を捕まえられるヤナという仕掛けを設置している道の駅「白鷹ヤナ公園」やパラグライダーのできる白鷹スカイパークも町内にあり、アウトドア好きも満足できる町だといえるでしょう。

白鷹町は保育所〜高校まで町内で過ごせる

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保育所は町立と法人立がそれぞれ1つずつの2カ所で定員240名、認定こども園が2園で定員210名となっています。子育て支援センターには、わんぱくホールや図書館があり、放課後児童クラブである鮎っ子クラブもセンターで行っています。

また、小学校4校、中学校・高校がそれぞれ1校ずつあり、高校卒業まで町内で暮らすことができます。お子さんのいらっしゃる方も安心して白鷹町へ転職・移住が可能だといえるでしょう。 

おわりに

山形フラワー鉄道の終点駅である荒砥駅を含む白鷹町は、伝統工芸品や重要文化財が多い歴史ある町です。産業のメインは酪農を含む農業ですが、工芸品でも有名なため、観光業や製造業への転職も視野にいれてチェックしていくとよさそうです。



<参考>

白鷹町の概要1/白鷹町

http://www.town.shirataka.lg.jp/item/2835.html#itemid2835

山形県最低賃金

http://yamagata-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/var/rev0/0112/4151/201697112113.pdf

山形県の地域経済分析

http://www.meti.go.jp/policy/local_economy/bunnseki/47bunseki/06yamagata.pdf